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口頭

皮膚汚染における線量評価法の検討; 様々な汚染サイズに対する端窓GM管の計数率とVARSKINの活用

吉田 忠義; 星 勝也; 辻村 憲雄; 岡田 和彦

no journal, , 

再処理施設などにおいて体表面汚染が生じた場合、その汚染のレベルによっては$$^{90}$$Sr+$$^{90}$$Yや$$^{137}$$Csなどの$$beta$$線放出核種による皮膚の外部被ばく線量(以下、皮膚線量と示す。)を評価する必要が生じる。そこで、端窓形GM管を用いた実験及びVARSKINを用いた計算から、様々な汚染面積に対するGM管の計数率と皮膚線量率との関係について調査し、皮膚汚染における線量評価法について検討した。

口頭

皮膚汚染時の線量評価手順の検討; 測定から記録まで

山崎 巧; 菅 巧; 星 勝也; 吉田 忠義; 辻村 憲雄; 高田 千恵; 岡田 和彦

no journal, , 

$$^{137}$$Cs, $$^{90}$$Srなどの$$beta$$, $$gamma$$線放出核種の皮膚汚染による等価線量評価の実効性向上を目的に、汚染レベルと皮膚の線量率の関係を実験及びVARSKINの計算結果から考察し、線量評価手順の構築を検討した。

口頭

VARSKIN 6.0を用いた皮膚汚染の表面密度-線量率換算係数の計算

内田 真弘; 星 勝也; 山崎 巧; 辻村 憲雄; 高田 千恵

no journal, , 

放射性物質により皮膚汚染が生じたとき、測定した表面密度(Bq/cm$$^{2}$$)に換算係数(Gy/h per Bq/cm$$^{2}$$)を乗じることで皮膚の被ばく線量率を算出する。この換算係数には算出条件及び値が異なるものが複数存在する。今回我々は、代表的な核種について、算出条件が明らかで精緻な計算手法によって裏付けられた皮膚線量評価の計算コードVARSKIN6.0により求めた換算係数と他の換算係数を比較した。その結果、値に大きな差異はなかったことから、今後評価手順を標準化するうえで、VARSKIN6.0により求めた換算係数を用いることは妥当であると考えられる。本報告では、種々の換算係数の比較結果を考察し報告する。

口頭

皮膚線量評価計算コードVARSKIN6.2における衣服による遮蔽効果の検証

内田 真弘; 星 勝也; 山崎 巧; 辻村 憲雄; 高田 千恵

no journal, , 

放射性物質により皮膚汚染が生じたとき、汚染の表面密度と換算係数を用いることで皮膚の被ばく線量を算出できる。VARSKIN6.2で計算した換算係数は、皮膚汚染に対する評価に適している。一方、衣服上の汚染のとき、VARSKIN6.2で計算した換算係数では、衣服の遮蔽効果を過大評価し被ばく線量を過小評価してしまう、と報告があった。そこで、モンテカルロ計算結果、VARSKIN6.2において衣服の遮蔽係数を考慮した被ばく線量、VARSKIN6.2ではない衣服の遮蔽係数を考慮した被ばく線量について比較することで、VARSKIN6.2における衣服の遮蔽効果の影響を検証した。

口頭

VARSKINによる皮膚被ばく線量の計算・評価

内田 真弘; 山崎 巧; 高田 千恵; 辻村 憲雄

no journal, , 

皮膚線量は、皮膚汚染の測定によって得られた表面汚染密度とその密度から皮膚吸収線量率に換算する係数を利用して評価される。このとき用いられる換算係数は、出典が様々で世界的に統一されておらず、いずれも15年以上も前の文献に基づいている。本件は、これまで国内外で使用されてきた換算係数について特徴等を整理するとともに、代表的核種について、皮膚線量評価計算コードVARSKINを用いて計算した換算係数と比較し、その結果を報告する。VARSKINとは、いわゆる点積分核法を基本とする組織吸収線量の計算に、後方散乱の適切な補正を組み込んだ計算コードである。

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